商品説明

お腹が大きくなるにつれて、横になっても苦しい、眠れない…とお悩みのマタニティママへ。
毎晩熟睡できないと、ただでさえお腹が大きく重く、辛いのに、さらに頭痛や倦怠感、むくみ、自律神経系の不調が出てしまいます。
このマタニティ用の抱き枕を使って「シムスの体位」をキープすることにより、眠りの質が劇的に改善します。

ご存知でしたか?抱き枕の効果

抱き枕というものがあるのは知っていても、使ったことがない…という方も多いですよね。

このマタニティ用の抱き枕には、こんな効果があります。
◆枕を抱きしめることによって、安心感を得られます。
◆安心感により、脳内で幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌され、高いリラックス効果を得ることができます。
◆リラックスすることで、眠りが深く、質の良いものに改善されます。

【どの時期から使うといいの?】
お腹が大きくなり、さすがにあおむけがきつい…横向きになっても、やっぱりお腹が重くてつらい…
腕を体側におくのも、腕の重みで胸が苦しい…
そんな自覚症状が出てくるのは妊娠後期のため、後期から抱き枕を検討する方が多いのですが、実は一番お薦めなのは「妊娠初期~中期」です。
お腹が大きくなり切ってしまうよりも前からつかうことで、抱き枕ありの眠りに慣れておくことも大きなポイントです。

【選び方のポイントは?】
妊娠中だけでなく、出産後も授乳クッションとして使えますので、赤ちゃんの肌に傷をつけるようなものが出っ張っていては危険です。
Lay-outの抱き枕は、カバー取り外しのファスナーと、パーツ取り付けファスナーがありますが、いずれも表にまったく出ない「コンシールファスナー仕様」です。
ふかふかのカバーに埋もれている状態で、ごく小さな部品ですので、肌に触れる心配がありません。

妊婦さんにお薦めの「シムスの体位」

妊婦さんには「シムスの体位」という寝方がおススメです。
お腹を圧迫せず、腰や背骨、血管への圧迫を大幅に軽減するので、母体へのストレスが一気に減ります。
リラックスしやすくなり、良い眠りにつくことがしやすくなります。
通常はあおむけに寝る方が多いと思いますが、あおむけでは胎盤が下大静脈を圧迫し、血流を阻害するため、むくみやすくなったり、血行が悪くなって内蔵への影響も出ることがあります。
すべて、大事な赤ちゃんへの影響があると思うと、ただ「ママが我慢すればよい」わけではないのですね。

【シムスの体位の取り方】
「左側」を下にして、横向きに寝ます。
足は、右足を前に曲げ、左足は後ろに伸ばす形になります。

【枕を使うことのメリット】
「横向きに寝るだけなら、枕なしでもできるから…」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、母体にストレスを掛けず、安眠に導くために大切なのは「シムスの体位を取り続けること」なのです。
途中で無意識に寝がえりをうってしまっては、意味がなくなってしまいますね。
そもそも寝返りは「体が、寝苦しいと言っているサイン」なので、抱き枕を使ってストレスをなくし、寝返りをうつ事自体もなくなれば、もっとも理想的な睡眠をとることができます。

カバーは外して洗えます!
寝具ですので、もちろんカバーは外して洗えます。定期的にお洗濯して、常に清潔にお使い頂けます。
自由に組み合わせ!3つのパーツ
3つのパーツに分けて使うことができるので、状況に合わせて組み合わせ、自由にお使いください。
こんな方にも効果が期待!
抱き枕はいびきの大きい方や、単純に眠りの浅い方、無呼吸小症候群の方にも効果があると言われています。